陥入爪

陥入爪とは

陥入爪

陥入爪は、足の爪が横方向から皮膚にくい込んだ状況です。

足の親指に起こりやすく、症状が長く続きやすいです。陥入爪を放置していると、皮膚(主に側爪郭)が傷付けられ、炎症や感染を伴うことがあります(爪囲炎)。さらに爪が皮膚を突き破るとただれ・爪の軟化など、重症化することがあります。

陥入爪とわかったら、早めに皮膚科や形成外科を受診することをおすすめします。

陥入爪の原因

原因はいくつかありますが、主なものは、次の3つです。

  • 01爪を短く切り過ぎる(深爪)

    陥入爪

    皮膚と爪に段差ができ、皮膚に爪がめり込む。

    深爪をすると、爪よりも皮膚の方が露出します。この状態で爪が伸び始めると、爪と皮膚は接触し、爪がまっすぐ伸びなくなります。結果、爪は横へ横へと逃れ、陥入爪になってしまいます。

  • 02間違ったサイズの靴を履き続ける

    間違ったサイズの靴

    爪が両側から圧迫され、皮膚に食い込む。

    サイズが合わない靴を履き続けると、両サイドから爪が圧迫され、爪の側面は巻くようになってしまいます。 特に女性はパンプスなど、先の細い靴を履く人が多いため、陥入爪になってしまう方が見受けられます。

  • 03爪以外の原因

    外反母趾

    足の形や状態が、陥入爪になりやすい。

    正常な状態の爪は、常に地面に向かって圧力を受けています。 しかし、陥入爪になりやすい特徴をしている足の方の中には、外反母趾の方や寝たきりで爪が重力を受けない生活をしている方がいらっしゃいます。 その場合、ただ爪の治療をするだけでなく、同時にそれらの矯正をする必要があります。

陥入爪になりやすい特徴

  • (子供に多い)薄い爪
  • 外反母趾、回内足(O脚)の方
  • 幅広の爪
  • 寝たきりなど、爪に負荷がかからない方

陥入爪の治療法

①陥入した爪の部分切除

皮膚に食い込み、炎症や感染の原因となっている爪の一部を除去します。

②フェノール法

①に加えて、新しい爪を生産している「爪母」という場所にフェノールを塗布し、異常な爪が生えてこないようにする根治的な療法です。治療時間・効果が出るまでの時間は早い反面、術後のダウンタイムや爪変形が起こることがあります。

③保存的治療

抗生剤、軟膏、テーピングなどによる対症療法となります。

陥入爪の症例写真

当院で陥入爪の施術をされた方の症例写真を頂けます。
症例の説明、費用、副作用/リスクなどをご覧いただけます。当院で施術をお考えの方はぜひご参考にしてください。

  • 陥入爪・側爪郭炎に対する外科的治療(フェノール法)症例写真

    陥入爪・側爪郭炎に対する外科的治療(フェノール法)

    陥入爪(フェノール法)

    爪のくい込んでる部分を抜爪し、爪母を液体フェノールで腐食させ、二度と再生させないようにする術式です。

    この症例の詳細を見る

恵比寿形成外科・美容クリニックでは

当院では陥入爪の治療を行っております。陥入爪は患者さんによって、原因が異なるため、当院では専門医が丁寧に説明させていただきます。自費治療に関するお問い合わせも受け付けております。

恵比寿駅や中目黒駅近郊にお勤めされている方や学校に通われている方は、JR・日比谷線恵比寿駅より徒歩1分の恵比寿形成外科・美容クリニックにご来院ください。

陥入爪のギモン

巻き爪ではないのですか?
巻き爪とは症状が似ていますが、異なるものです。巻き爪は、痛みを感じたり患部が腫れたりすることはほぼありません。
陥入爪は自分で治せますか?
下手にいじってしまうと悪化する原因にもなりますので、専門機関を受診してください。治療や手術などで不安があったり、わからないことがある場合は、ご相談ください。

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